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2011.09.03

津本陽著「塚原卜伝十二番勝負」

Bokuden普段剣豪小説には手を出さないのだが、塚原卜伝NHKでドラマ化されると知って、好奇心からこの小説を読んだ。
この小説はあくまでフィクションではあるが、ストイックな生き様に感じるものが多くあった。自分の心を静かに保てば、勝負事にも臆することがない。
卜伝は宮本武蔵のようなアウトローではなく、多くの弟子を持ち、流派を後世に残した。これもまた好感が持てる。無粋に言えば、技能と思想を組織化し継承したことで社会に貢献したことになる。

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Comments

現実の武蔵も弟子を育てて二天一流は現代でも継承されているというのに、フィクションの武蔵の知識だけで語っちゃうとか笑えるわ。

Posted by: | 2011.10.28 at 02:24 PM

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