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2010.12.02

ナンシー・ウィンターズ著「空飛ぶ男 サントス・デュモン」

Santos世界で初めて飛行機で空を飛んだと思われていた男、アルベルト・サントス・デュモンの評伝。
金持ちで、ファッション・リーダーで、シャイで、平和主義者。無粋でケチな田舎者の自転車屋なんかより、ずっと興味深く、魅力的だ。
評伝としては非常に淡白で軽い読み物になっており、少し物足りなさがあるが、もっとドロドロとした重厚な評伝だと、むしろ彼の本質から離れてしまうのかもしれない。
彼の人生を映画化したら、面白いだろうと思った。

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