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2010.08.19

朝倉かすみ著「玩具の言い分」

男は永遠に女の気持ちを理解できないようだ。
6編の短篇小説の主人公は大人の女。思い出を語れるほど生きてきた女たち。
昔の男を今も想い、今の男に心を寄せる。女々しい訳でもなく、強い訳でもない。不安を抱え、安らぎを探している。現実の暮らしは格好悪く、綺麗事だけでは生きていけない。
女という生き物も、男に負けず劣らず、哀しい生き物だ。
たまには、こういう恋愛小説(?)を読むのも面白い。

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Posted by: 藍色 | 2012.11.13 at 10:41 AM

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