大瀧詠一(61歳)、成瀬映画を大いに語る
雑誌「東京人」2009年11月号が「映画の中の東京」という特集を組んでいたので、手に取ってみたら、大瀧詠一が川本三郎を相手に、かなりマニアックな成瀬映画の楽しみ方を語っていた。何より驚いたのはメディアに出る事のない大瀧が、写真に写っている。これは仙人か火星人を写真に収めたような快挙ではないか!
大瀧の話を理解するには、成瀬巳喜男監督の「銀座化粧」と「秋立ちぬ」の2本の映画を観て、川本三郎の「銀幕の東京」という本を読み、東京都中央区界隈の地理を把握していなければならない。とにもかくにも、大瀧の偏執狂には驚きを越えて、呆れる。
大瀧さん、お願いですから、仕事してくださいよ。そのエネルギーを音楽制作に使いましょうよ。


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