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2007.09.21

豚の耳の唐揚げ

昼にオフィスの近所の肉屋へ、サンドウィッチを買いに行った。
ふと、肉の並んだガラスのカウンターの上を見ると、皿に山盛りになった豚の耳の唐揚げがあるではないか。キツネ色に揚げた耳は、いかにもカリカリとした歯ごたえがありそうで、美味そうに見えた。掌ほどの大きさで、ちょっとグロテスクではあるが、我々東洋人には食材として違和感ない。ミミガーみたいなものだ。
「これって、豚の耳?」と尋ねると、「そうですよ」と店員の青年が笑顔で答えた。
値段が書いていない。いくつか買って帰って、細く刻めば、ビールのつまみになるな、などと考えていたら、店員曰く、
「犬が喜んで食べるんですよね。」

結局買わずにオフィスに戻り、ベルギー人のスタッフに「中華料理で豚の足があるのを知っている?」と遠まわしに話題を振ったら、「ベルギーでも肉屋で売ってますよ。スープの出汁に使うんです。」
食文化も多様だなというお話。めだたしめでたし。

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