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2006.03.11

持ち歩く情報端末について

visor-prism時々必要もないのに、デジタル商品の物欲が湧く。周期的に買い換え欲求が訪れるのだ。
但しパソコンに関して言えば、今メインで使っているiBookG4は昨春購入したばかり。サブのThinkPadも、ゲームをするときに使うだけ。パソコンの物欲は低い。
そこで今、関心があるのが、持ち歩く情報端末。
今現在愛用しているのが、Handspring社 のVisor Prism(写真)。
OSは購入当時全盛のPalm。このVisor Prismは、6万5千色表示の本格的なカラー機の嚆矢で、PDA全盛時の花形だった(と勝手に思っている)。
2000年12月購入以来、予定表とメモ帳として重宝しているが、流石に最近バッテリーの消耗が早くなり、メモリー容量が増えたせいか動作も遅く感じる。
そのPalm OSも今や日本では絶滅の域に達しているが、こちらではWindows Mobile搭載のPocket PCに押されながらも、しぶとく健在。Palm愛好者としては嬉しい。
PDAの歴史をさかのぼれば、AppleのNewtonにたどり着く。そもそもPDAと言い出したのは、当時のApple CEOのジョン・スカリー。Mac World Expo Japanの基調講演で、Newtonを手にPDAを語るスカリーを、目の前で見たのが思い出される。
同時期にシャープはザウルスを出しており、周りが次々とザウルスを手にする中、じっとNewtonの完全日本語版を待ち望んでいたものだった。結局Newtonは短命に終わった。その後そのNewtonの機能限定版のように登場したのがPalmだった。そしてPalmはシンプルで明解なインターフェイスで、一世を風靡する。しかし栄枯衰退、携帯電話の多機能化に伴い、PDAというジャンル自体が廃れてしまった。
ところがここに来て、この種の情報端末の分野がにわかに活況を帯びている。
MicrosoftはUltra Mobile PCを発表し、Palmデバイスも無線LAN(Wi-Fi)を搭載し、魅力的になっている。他にもWindows XPを極小の筐体に詰め込んだoqoも物欲を誘う。
この背景には、公衆無線LANサービスの普及が大きく影響していると思う。IEEE802.11bでは、まだスピードが物足りないが、802.11gであればSkype 2.0も使えるだろう。
さてさて、話が脱線したが、
今欲しいなぁと思っているのが、
Palm Life Drive
4GBのHDを搭載し、Wi-Fi、Bluetoothも付いている。普段なら飛びついて買っているところだが、躊躇している理由が二つある。
1)日本語に対応していない。自分が使う情報を入力するだけならば英語で構わないが、メールの受信などを考えると不便。
2)店頭で見ると、いつもフリーズしている。

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