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2004.09.19

Schumann "Piano Concerto"

先月ウルトラセブンのDVDボックスを衝動買いして、週末は夜ごとに観続けてきた。それが今夜遂に最終話「史上最大の侵略(後編)」で幕を閉じた。
セブンは度重なる戦闘の末、過労による衰弱でM78星雲に帰還しなければ生命の保障がないと上司に告げられる。意識朦朧の上、双頭怪獣パンドンとの格闘で重傷を負ったダンに、アンヌはレントゲンを撮ろうとする。ダンは宇宙人である正体を知られるのを避け、地球防衛軍基地を飛び出し、偶然に通りがかった少年に匿われる。その間にゴース星人は地底ミサイルで世界の主要都市を廃墟と化し、次に東京をターゲットにすると降伏勧告をしてきた。ウルトラ警備隊は必死の捜索でゴース星人の秘密地下基地を突き止めるが、人質となったアマギ隊員を救出する時間的余裕がなく、爆弾を搭載した遠隔操作のマグマライザーでの攻撃に踏み切る。それを知ったダンは生命の危険を押して闇夜に飛び出し、ウルトラアイに手をかける。
その時、少年にダンの居場所を知らされたアンヌがポインターで駆けつける。これが最後の闘いになると悟ったダンは、アンヌに自分がセブンであることを告白する。
そのシリーズ最高のクライマックスとも言えるシーンで、この協奏曲の冒頭のカデンツァが流れる。
衝撃の告白にアンヌは一瞬たじろぐが、ダンに対する思いに変わりはなく、その真実を笑顔で受け入れる。しかしダンは引き留めるアンヌを振り切り最後の闘いに挑む。
感動。

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